神韻

伝統復興の舞台、日本要人からお祝いのメッセージ

神韻芸術団の2016年世界ツアー日本公演が、好評を得ている。名古屋公演を終え、22日は大阪の舞台を踏む。神韻公演は毎年、演目を一新するため、同じ舞台を2度見ることはできない。

舞踊と音楽を通じて、失われた中国伝統文化の復興を掲げる神韻へ、日本の要人からもお祝いの声が届いている。


お祝い

中国5千年の伝統文化を、洗練された舞踊と音楽で芸術作品として創り上げられた神韻芸術団の活動に、心より敬意を表します。

特に中国では文化大革命があり、伝統の文化芸術が破壊された経緯があるだけに、神韻芸術団の活動の意義は極めて大きいと言えるでしょう。

世界各地での公演に多くのひとが集まり、盛会裡に開催されていることに心より敬意を表するとともに、出演者を初め関係者の今後のご健闘を祈念し祝辞といたします。 

愛知和男 元国務大臣

 

中国数千年の歴史と文化を舞踊・音楽・衣装・映像によって表現する素晴らしい舞台。一人でも多くの方に舞台をご覧いただき、日本公演が成功することを祈り致します。

鳩山邦夫 衆議院議員

 

舞興藝壇  韻揚國際

台北駐日経済文化代表処 沈斯淳 代表

 
 

芸術家である私は神韻芸術団の公演を観賞する度に「魂」を強く揺さぶられ、独自の感性豊かな情熱、想像力、魅力が甦りました。
 中国五千年の伝統文化の「深みと輝き」を洗練された舞踊と音楽で優雅な世界一流の芸術作品として創りあげ、将に「美の極致」と言えるでしょう。
 今や、桜吹雪が去り、間もなく瑞々しい新緑の世界が広がります。私は神韻公演から「初夏の緑と息吹」を感じます。
 この公演は将に「神韻縹渺」の熟語が表すように、筆舌を絶する、神が創った美の舞台芸術です。
 私はその美の世界に引き込まれて、公演を心から堪能いたしました。公演の機会、再び楽しみに待ち望んでいます。希望の輝きです。

画家 池依依依