不屈の精神

高智晟弁護士「絶対にヒラリー・クリントンに投票しない」(1)

2016/11/22 13:39

 中国共産党により、約十年前から迫害されている中国本土在住の人権弁護士・高智晟氏は、米大統領選前に「絶対にヒラリーに投票しない」との文章を大紀元に寄せていた。同氏の主張では、秘密警察から聞いたところによると、ヒラリー氏は中国人権問題に介入しないとの要望を受け入れて、中国当局から高額な賄賂を受け取っていたという。下記はその文章の抄訳。


 私の文章は、選挙活動に努めているクリントン氏には何ら影響を与えないはずだ。一部の知識者からは「何様のつもりだ」と笑われているかもしれない。中国の文人は、昔から、政府との間で面倒を引き起こさないように、ものの言い方には気を配っていた。裏に役人や政府の圧力があったのかもしれない。いずれにせよ、これは中国の実状だ。

 また私には、「軽率で空気を読めない」という欠点がある。だから、いつも「誤りを犯して」いる。政府に迫害される法輪功を弁護したとき、一部の文人に批判された。また、一部の欧米側の政治家が中国共産党のごろつきと手を結んで、不義の利益を図ったことを非難したときにも、批判された。「適切でない、軽率な行動だ」「頭がおかしくなったと疑われているぞ」「政治家が国益を図るための行動だ。至極当然のことだ」という。

 「頭がおかしくなった」と言われても気にしないが、ただこの言葉には、ヒトラー、ムッソリーニ、東条英機などの各国指導者も、みな「国益を図る」ためだったのではないかとの疑問が残る。

ヒラリー氏の「国益を図って」中国から金銭受領か

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