錦織圭選手 ウインブルドン初戦圧勝

2017年07月06日 07時00分

 グランドスラム(4大大会)の一つ、ウィンブルドンテニスが、7月3日(月)に開幕した。錦織圭選手(日清食品)は、3日、イタリアのM・チェッキナートを6-2、6-2、6-0、僅か72分でストレート勝利、2回戦に進んだ。

 サーフェスは4大大会の中で唯一、球足が速く弾まないグラス(芝)コート。勝負どころでいかにうまくネットプレーを駆使できるかが勝負のポイントとなる。芝のコートでは強いサーブが特に威力を発揮するが、錦織は世界一とも評されるリターン力を武器に自身初の優勝を目指す。優勝に期待のかかる錦織圭選手に WOWOWがインタビューをした。

 Q.ハレからここまでどのように時間を過ごしましたか。

 錦織圭「練習を再開したのは、火曜とか水曜とかです。ゆっくりとやっていました。ハレで腰を痛めてしばらく動けなかったので、しっかり休んでだいぶ回復してきているので開幕までには間に合うと思います」

 Q.ハレの臀部の怪我からのコンディションはいかがですか。

 錦織「体はだいぶ良くなっています。1日、2日くらい前から身体はもとに戻ってきています。月曜から5セットやらないといけないのでその不安はちょっとありますけど体はだいぶ良くなってきています。昨日位からポイント練習を始めてよくなってきているので、不安は徐々になくなりつつあります」

 Q.実戦部分への不安はありますか。

 錦織「ほぼ治ってきているので、他所の不安はありますが、大丈夫だと思います」

 Q.芝でのプレーに対してどういう印象ですか。

 錦織「芝でプレーするのは楽しいですね。ストレスが溜まるときもありますし、うまく自分のプレーが噛み合わないときもグラス(芝)の場合は出てきますが、それでもプレーの仕方が最近はわかってきたし、どうプレーすればいいかというのが頭に入ってきたので。番狂わせが起きやすいコートではあるので、気を付けながら集中しながらプレーしないとセットを取られたりというのは簡単に起きるので、その辺をよりケアしながらやりたいです」

 Q.ウィンブルドンは、一番最初に戦ったグランドスラムで、唯一ベスト8に残っていないグランドスラムですが。

 錦織「ここでいい結果を残したいという気持ちは毎年あるので、その気持ちを常に持って、タイミングが合えば結果も出てくると思うので毎年チャレンジの精神をもってやりたいです」

 Q.「チャレンジしたい」というのは8強にということですか。

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