ニューストップ ライフ
「生きるか死ぬか」と医師に言われて発奮!

172キロのダイエットに成功した肥満カップル 

2017年09月01日 07時00分
結婚式の頃。二人の体重はピークに達していた(NTD Inspired)

 長年の食習慣は、確実にその人の身体に現れるもの。特に、暴飲暴食によって身についた体重は、そう簡単に落とせるものではありません。医師から「ダイエットして生きるか、死ぬかだ」と宣告されたカップルが、ともに減量にチャレンジ。胃の切除手術を受けた後、ヘルシーな食事を実践したところ、二人で172キロのダイエットに成功しました。二人の変身ぶりがインスタグラムで話題になっています。

 メルボルンに住む二人が出会った時、シャンテルさんの体重は130キロ、夫のグラント・フレミングさんは179キロ。食べることが大好きな二人は意気投合し、脂っこい食事とソフト・ドリンクをお供にデートを重ねました。結婚後、二人は暴飲暴食に拍車がかかり、「テイク・アウトの食事を1日2回、スナック菓子やファミリーサイズのチョコレート・バー」を平らげる日々。シャンテルさんの体重は174キロにまで達していました。

 二人がダイエットを決断したきっかけは、医師の一言でした。職場で居眠りを繰り返し、疲労がとれなかったシャンテルさんに、医師はきっぱりと言いました。「解決策はダイエットだけ。ダイエットして生きるか、(何もしないで)死ぬかです」

 当時、シャツのサイズが7XLを超えていたグラントさんも、医師の言葉に一念発起。二人は2015年に胃の切除手術を受け、徹底的に食習慣を変えることにしました。ヘルシーなスムージーやシェークを摂り、大好きなファースト・フードは一切なし。一年でグラントさんは79キロ、シャンテルさんは90キロ以上の減量に成功しました。

 現在、シャンテルさんの体重は82キロ。肌もつやつやになり、グラマーな体型を維持しています。最も微笑ましいのは、ダイエットのおかげで二人の絆が強くなったこと。手術にはお金がかかり、また食習慣を変えることは簡単ではありませんが、励まし合える相手がすぐ側にいることは、最高の幸せ。二人の間の信頼感がダイエットを成功させ、大きな自信につながったのかもしれません。

(文・郭丹丹)

関連特集

 

Outbrain

 

日本のおつまみの定番塩そら豆、中国の刑務所で加工か
可動式タラップV.S.非常口 習近平・トランプの親交はオバマの比ではない=イギリス紙
習近平国家主席、紫禁城でトランプ夫婦をおもてなし、その真意は
「パラダイス文書」に中国高官親族と女優の名が、「1ドルで会社を保有」
インタビュー
トランプ氏訪中は米中関係に何をもたらすのか=ジャーナリスト黄金秋氏
親孝行
古希を迎えた老萊子(ろうらいし)
【美食秘話】刀削面の知られざる誕生秘話 実はあの王朝と密接に関係していた
客室用無料スマートフォン「handy」 「コンフォートイン」が滋賀県内ホテル初導入