THE EPOCH TIMES
中台関係

中共2020年台湾侵攻を計画か「政権崩壊につながる自殺行為」=専門家

2017年10月06日 20時50分

 万が一、中国当局が台湾侵攻を実施した場合、米国政府はどう動くのか。イーストン氏は「台湾側へ防衛に入るだろう」と述べた。

 「中台開戦の1カ月から2カ月前に、米諜報機関は中国の動きをとらえるだろう。米政府は台湾政府に武器、軍設備、物資などを提供し、情報機関のエージェントを派遣する。米国は、台湾が侵攻される前に、中国当局をけん制することができる」

 それでも、中国当局が台湾に武力侵攻を続けようとするなら「100%とは言えないが、90%の確信で米国が必ず台湾を防衛する」とした。米国の『台湾関係法』は、事実上の米国と台湾との軍事同盟条約だ。

 ただ、米国が台湾に対して後方支援に留まるのか、あるいは米軍が戦闘に参加するのかについては「米大統領が決めることだ」と述べた。

米台関係は今後、さらに強化

 中国の台湾侵攻を阻止するために、米政府は今後、台湾と政治・経済・軍事の3つの面で協力を強化していく必要がある、とイーストン氏は提案する。

 「政治面では、トランプ大統領が昨年12月就任前、台湾の蔡英文総統と電話会談した。中国当局へのけん制としては、非常にインパクトがあった。米台政治面での協力強化の始めの一歩だ」

 経済面では、台湾経済が中国市場への依存から脱却させるために、米国と台湾は自由貿易協定の締結することを挙げた。

 軍事協力においては、米国が台湾に最先端武器を供給するだけではなく、台湾軍の潜水艦や軍用無人機開発などで技術協力ができるとした。

(記者・秦越、翻訳編集・張哲)

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