ちょっと不気味だけど可愛い

犬そっくり!フルーツバット

2017年11月30日 07時00分

 犬がコウモリ傘をかぶっている?そんな錯覚に陥りそうになるのが、フルーツバット。名前のごとく、フルーツが大好きなコウモリです。

 2009年、ロンドンのクイーン・マリー大学(Queen Mary University of London)の研究員だったニコラス・ネシ氏(Nicolas Nesi)は、西アフリカの低地でフルーツバットを発見し、撮影しました。

 「フルーツバットのオスは成年になると大きく長い鼻と唇が形成され、犬の顔にそっくりになる」と言うネシ氏。フルーツバットは、メスを誘うときに肩の体臭腺辺りにふわふわとした長くて白い毛を膨らませて表に出すため、一層「犬っぽく」なるのだそう。

 彼らはフルーツを食べてその種をばら撒くため、森林の再生に役立っていると話すネシ氏。また、花粉を媒介し、熱帯や砂漠地帯のエコバランスを保つ役割を果たしているそうです。

(翻訳編集・豊山)

 

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