THE EPOCH TIMES

法輪功、台湾で年次体験交流会を開催

2017年11月28日 08時51分

 当日、朱熔基首相は法輪功側の代表者と対話。法輪功側に非はないとして首相が釈放を決めると、中南海の学習者は離れていった。しかし、この動員力と静かな態度に慄いたのは、江沢民元主席だった。「法輪功が中南海を包囲した」などとレッテルを貼った。

 これ以降、「子供を食べた」「自殺を勧めた」など新聞、テレビ、ラジオなど国営報道機関によるねつ造と誹謗中傷が毎日展開された。中国共産党は弾圧を正当化するため、法輪功に対する悪印象を浸透させた。

 江沢民元主席は「名誉を汚し、経済的に破綻させ、肉体を消滅させる」「3カ月以内に消滅させる」との徹底した弾圧作戦を開始した 。学習者の強制連行や拷問、家族や親せきに対する嫌がらせといった迫害は、現在もなお続いている。

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 2017年11月25日、台湾の体験交流会前日、6400人の学習者は台湾台北市の中正紀念堂前の広場で気功動作を披露した。雨風のなか、静かに合掌し、ひたすら心身を修めることに集中する大勢の人。弾圧が始まる1999年以前までは中国各地で見られた光景だった。

(文・佐渡道世)

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