THE EPOCH TIMES

寒い冬でも楽しめる、ここでしか体験できない絶景と列車の旅!

2018年01月26日 14時10分

 日本の文化と伝統を伝える「京都」、海外からの観光客もたくさん来ているようです。しかし京都府には「京都」だけではない、まだ知られていない旅の魅力が満喫出来るスポットがあるようですよ。

 乗ってみたい!京都丹後鉄道デザイン列車

 丹後市や宮津市など、美しい景観が広がる海の京都エリアを中心に運行する京都丹後鉄道には、「丹後くろまつ号」「丹後あかまつ号」「丹後あおまつ号」「丹後の海」というデザイン列車があります。これらの車両は、九州各地を巡るクルーズトレイン「ななつ星in九州」のデザイナーとして有名な工業デザイナー水戸岡鋭治氏が手掛けており、洗練された外観・内装が特徴です。※「丹後くろまつ号」は車両整備のため2018年3月17日(土)まで運休中

「丹後あかまつ号」は西舞鶴駅と天橋立駅間を運行しており、冬のシーズンには奈具海岸や由良川橋梁などの雪と海が織りなす絶景を、アテンダントによる沿線の案内とともに楽しめます。

 さらに、一日に4本運行する「丹後あかまつ号」のうち、あかまつ2号と3号には丹後由良駅で約30分の停車時間が設けられております。丹後由良駅から徒歩5分の「由良の戸 千軒長者の館」では、「丹後あかまつ号」利用者に足湯体験やオリーブクッキーなどを特別価格で提供しています。

丹後あかまつ号の座席(京都府)

「丹後あおまつ号」は西舞鶴から大江山中を通り福知山まで運行している乗車区間の運賃のみで乗車できる人気のデザイン列車です。予約は不要。「丹後あかまつ号」と同じく、アテンダントによる沿線案内と車内販売があります。

丹後あおまつ号(京都府)

 

丹後あおまつ号(京都府)

「海の京都」のシンボル列車でもある「丹後の海」は丹後の美しい海を想起させるデザインで、京都市内と丹後方面を結び、京都市内からも丹後を感じられる旅が楽しめます。2018年1月13日(土)~3月31日 (土)の土・日・祝日には、軽食や飲み物等の車内販売が限定で行われるようです。また、「丹後の海」を除くデザイン列車内では、京都丹後鉄道の沿線地域をイメージした「丹鉄珈琲」も販売されており、温かいコーヒーとともに列車の旅を満喫できるようです。

 珍しいかやぶき民家が集まる「美山かやぶきの里」

 京都府中央に位置する南丹市美山町の「美山かやぶきの里」は、国の重要伝統的建造物群保存地区にも選定され、かやぶき民家38棟が現存しており、1年を通じて日本の原風景に出会える観光スポットとして人気を博しています。「美山かやぶきの里」では、毎年、雪景色のかやぶきの里をライトアップする「雪灯廊」が開催されており、無料で参加できる「雪灯籠づくり体験」や、初日と最終日に打ち上げる花火もイベントを華やかに盛り上げています。

「雪灯篭」が幻想的にかやぶきの民家を照らす(京都府)

 

(大道修)

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