米ロ首脳会談、当面の予定はない=クレムリン

2018/01/22
更新: 2018/01/22

[モスクワ 21日 ロイター] – ロシア大統領府(クレムリン)のペスコフ報道官は、プーチン大統領とトランプ米大統領の新たな会談に関する話は出ていないと述べた。国営ロシア通信(RIA)が21日伝えた。

報道官は、プーチン氏が今後行われる国際的なイベントでトランプ氏と言葉を交わす機会はあるだろうが、近い将来には何の予定もないとし、会談については「中期的な見通しで、今年下半期のことだ」と述べたという。

Reuters
関連特集: 国際