THE EPOCH TIMES
中国ネットユーザの声

北朝鮮ナンバー2の処刑、罵詈雑言の判決文「文革思わせる北は中国の反面教師」

2018年02月14日 21時13分

2013年12月、失脚が報じられて4日後に処刑された北朝鮮・金正恩政権のナンバー2張成沢(チャン・テンソク)氏。金正日の妹に当たる金敬姫を妻とし、金正日の側近を務め、甥である金正恩氏の後見人的存在として党・軍・国家に影響を与える人物だったとされる。

彼のような大物に下った死刑判決文には「犬畜生にも劣る醜い人間のゴミ」「天下の万古逆賊」「反党・反国家・反人民的罪悪」といった罵詈雑言が並んだ。頭を押さえつけられた張氏が罪を認める裁判所内での映像を、朝鮮中央放送が報じた。

反人道的なこの手法には、中国の文化大革命(文革)を彷彿させるものとして、当時、中国でも話題になった。まだ中国インターネットでも実名制が導入されておらず、今日よりも比較的闊達な議論が交わされていた。

ネットユーザ(以下略)記者劉向南:どこかで見た場面だな。どこかな?判決文もそう遠くない文革のとき良く読まされた。

杜子建假意維権:これは明らかに我が家40年前の文革時代の文書を盗作したものだ。

兎主席:ならず者国家の判決文。ならず者のDNAが紙面からにじみ出ている。

俊磊哥:北朝鮮のこのワンシーンは20世紀、社会主義運動を繰り広げていた国々で上演されていた。その真骨頂を発揮したのはドイツや旧ソ連、中国。今日の北朝鮮はまさに民主主義国家の鏡のように、この地球にかつてあった醜さを照らし出した。

しばしば中国では革命歌、革命舞がもてはやされることがある。文革の捲土重来を懸念する人も少なくない。こうした人たちは北朝鮮を反面教師として「その存在に意義がある」としている。

「文革を忘れさせない北朝鮮」「台湾は神様からのプレゼント」

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