THE EPOCH TIMES
メイドインチャイナ

世にも不思議な中国「臭豆腐」、ふん尿が秘伝の闇業者

2018年03月03日 22時12分

まず最初に、3、4センチほどの四方形に切った豆腐をゆでる。その際に、正体不明の黒い粉末を加え、数分後、黒く染めた豆腐が茹で上がった。

ざるにあげ、約30分間置いた後、豆腐を悪臭が発する黒い漬け汁のバケツに入れ、約20分間漬け込む。取り出した豆腐は言い様のない臭い匂いを発した。劉はこの黒い漬け汁の「秘伝」を記者に伝授した。「主要原料は腐ったタニシと米のとぎ汁。それだけでは足りない。腐乱した生肉の汁をも入れなくてはならない。これらの原料をバケツに入れ、重々と密封して発酵させる。ウジムシが生まれ、刺激的な強い臭気を発するまでに発酵しなくてはならない」

「もし黒さが足りなければ、黒色素と黒い汚水を足す」という。最後に、この男は、「それでも、臭みが足りなければ、少しウンチ水を入れる」と言った。記者は最初、自分が聞き間違ったと思い、再度確認した。この男は、「ウンチ水は絶対に入れすぎてはいけない。食べる人にバレてしまう恐れがある」とはっきりと説明した。

情報提供者によると、これらの違法業者は豆腐を布に包み、ウンチのため池に沈めていたのを見かけたことがあるという。

すっかり臭くなった豆腐をバケツから取り出し、数分間水気を切れば完成。後は露店で油で揚げ、売るだけだ。

劉は「この商売はコストが低い上、客の需要が大きい、一日に平均500串が売れる、純利益は500元(約8千円)」「市の取締りを受け、すでに3台の押し車が押収されたが、今日、もう1台作った。今晩から、露店は再開する」などと話した。

「臭ければ臭いほど売れる」闇の臭豆腐業者が弁明

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