THE EPOCH TIMES

ある企業家の心得 

2018年05月05日 10時00分

「会社は金儲けのためではない」

こう話すのはスウェーデンの企業家Zoupounidisさん。彼はギリシャからの移民です。東西文化の薫陶を受けてきました。神や英雄が登場するギリシャ神話、善の重要性を説く中国の昔話、彼は両方から価値観を吸収しました。


カンフーにも興味を持ち、武術を習いましたが、「物足りなかった」と言います。彼はもっと心に響くものを求めていました。

1998年、ネットで法輪功を見つけました。すぐ『転法輪』を読みました。

「やっと中国文化の真髄に出会えた」彼はとても興奮しました。

煉功すると、まもなくアレルギーの症状が改善されました。

「煉功後パワフルになり、ストレスが軽減されました。家庭が睦まじくなりました」

2003年、通販会社を立ち上げましたが、金儲けのためではないと彼は言います。

中国では法輪功が迫害を受けています。法輪功は社会に有益だと身をもって示したいと思ったのです。

弾圧の中止を求める活動に参加したり、中国国内に真相資料を送ったりしています。

会社は順調に成長し、6つの支社を持つまでに拡大しました。年収は1000万ドルを超えました。

2011年10月、優れた起業家としてスウェーデン国王に表彰されました。

「私が法輪功学習者だと国王も評議委員も分かっている」「法輪功の真相を広めることは企業家としての責任でもある」

「真善忍はわが社の企業文化、これからも初心を忘れず、道徳の向上に努めていく」とZoupounidisさんは意気込んでいます。

彼は心得ています。お金は心に安らぎを与えられません。

「大事なのは執着心を取り除くことです」

 

 

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