テスラ車が米ユタ州で追突事故、運転支援機能の作動は不明

2018/05/15
更新: 2018/05/15

[14日 ロイター] – 米電気自動車(EV)大手テスラ<TSLA.O>の「モデルS」が先週、米ユタ州の道路で追突事故を起こしていたと、地元警察が14日明らかにした。事故時にオートパイロット(運転支援機能)が作動していたかどうかは分かっていない。

事故は11日午後、同州サウスジョーダンで発生。モデルSは当時、時速60マイル(約96キロ)で走行。赤信号で減速し切れず、前方の車に追突したという。

モデルSの運転手は足の骨を折り、病院に搬送された。

(※原文記事など関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください)

Reuters
関連特集: 国際