米北東部で暴風雨、2人死亡 空の便にも影響

2018/05/16
更新: 2018/05/16

[15日 ロイター] – 米北東部は15日、暴風雨に見舞われ、多くの地域で停電が起きたほか、ニューヨークやボストンの空港では欠航が相次いだ。

地元紙によると、ニューヨーク州とコネティカット州では突風で木が倒れ2人が死亡した。

米国立気象局(NWS)によると、オハイオ、ペンシルベニア、ニューヨーク、コネティカットなどの州では雹(ひょう)が観測された。

15日夜遅くまでに暴風雨はほとんど収まったが、メリーランド東部やデラウェア、ニュージャージー南部では引き続き、大雨による鉄砲水への警報が出ている。

Reuters
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