マナフォート元選対本部長を収監、ロシア疑惑 保釈取り消し

2018/06/16
更新: 2018/06/16

[ワシントン 15日 ロイター] – 米連邦地裁判事は15日、トランプ米政権を巡るロシア疑惑捜査に絡み、証人買収罪で追起訴されたトランプ陣営のマナフォート元選対本部長の保釈を取り消し、同被告の収監を命じた。

被告は当初、資金洗浄や詐欺などの罪で起訴された後、保釈され自宅拘禁中だったが、前週、証人買収罪で追起訴されていた。

判事は「被告は信頼を踏みにじった」と説明した。

 

 

(※原文記事など関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください)

Reuters
関連特集: 国際