[東京 15日 ロイター] – 茂木敏充経済財政・再生相は15日の閣議後会見で、先週公表された2018年4─6月期の実質国内総生産(GDP)が2四半期ぶりにプラスに転じたことに触れ、「景気は緩やかに回復している」との認識を重ねて示した。
先行きについては「通商問題の動向が世界経済に与える影響や、海外経済の不確実性、金融資本市場の変動の影響に留意する必要がある」と述べた。
(梅川崇)
[東京 15日 ロイター] – 茂木敏充経済財政・再生相は15日の閣議後会見で、先週公表された2018年4─6月期の実質国内総生産(GDP)が2四半期ぶりにプラスに転じたことに触れ、「景気は緩やかに回復している」との認識を重ねて示した。
先行きについては「通商問題の動向が世界経済に与える影響や、海外経済の不確実性、金融資本市場の変動の影響に留意する必要がある」と述べた。
(梅川崇)
ご利用上の不明点は ヘルプセンター にお問い合わせください。