激突する力に見る平和と美

2005年05月04日 21時08分
【大紀元5月4日】第3回世界ヘビー級極真空手選手権大会が5月1日、東京体育館で行われ、世界各国から集まった強者たちが、渾身の力を込めた対決を見せた。

 国際空手連盟極真会館によって主催された今回の大会に、ブラジル、オーストラリア、ロシア、ポーランド、南アフリカ、イラン、カナダ、ローマニア、韓国、ニュージーランド、ボリビア、ブルガリアなどの国々及びホスト国の日本の64名の選手が、それぞれウェルター級、ミドル級、ライトヘビー級とヘビー級の試合に参加した。

 国際空手連盟極真会館は1965年、日本で大山倍達氏により設立され、今日その道場は全世界に遍在し、1200万人以上の弟子を誇る世界最大の武術組織である。伝統的な空手とは違い、極真空手は実戦を本質とし、世界最強の武道の一つとされている。

会場に掲げられた「極真」の書(大紀元)

 日本の書道大家・皇室聖鑑書院の院長である野呂雅峰先生の作品「極真」が、試合会場の真上に掲げられた。揮毫された文字の力強さは、まさに選手たちの激しい試合を象徴しているかのようだった。

 ヘビー級では、ブラジルのテイシェイハ選手が優勝を飾り、「非常に難しかったが、大変うれしい」と勝利の喜びを語った。

(記者・張本真、撮影・呉麗麗)
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