北京、記録的豪雨、全市交通麻痺

2005年08月05日 15時52分
 【大紀元日本8月5日】中国北京市では8月3日、4万2700立方メートルに達する豪雨に見舞われた。約52個分の昆明湖の水量に相当した豪雨は今年の北京降雨量の記録になった。3日午前、気象庁は緊急暴雨警報を発表したが、激しい雨により北京の鉄道や道路などの交通網が寸断され、道路が冠水した。最も深いところは50センチにも達した。今回の豪雨は朝から午後2時まで降り続けた。

 豪雨災害により多くの車が浸水し、エンジンがかからなくなり、市内の交通が麻痺した。

 北京国際空港も豪雨の影響で閉鎖され、110便が欠航し、顧客から不満の声が相次いだ。豪雨は特に朝陽区に集中し、午前11時ころの降雨量は既に129ミリに達した。緊急洪水警報は北京市防災対策指揮本部により午前7時30分に出され、その後さらに、城八区を含む北京市全区域に対して警報が発令された。

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