印刷版   

マレーシア人権委員会委員・ダトーシファ氏

マレーシア人権組織:中共の圧力で、マ政府は人権を侵害してはならぬ

 【大紀元日本8月17日】マレーシアで合法登録団体・法輪大法研修会は8月11日、人権委員会に2回目の嘆願書を提出した。マ政府が続けている人権侵害行為に対して、正義の支援を呼びかけた。
 
 法輪大法研修会のスポークスマン・蔡偉強氏によると、マレーシアで、法輪功の結社の自由が侵害され、社会団体としての登録申請が三回にわたり拒絶された、やむを得ず最終的に企業登録を申請し、法輪功研修会を登録したが、マ政府がその事実を知ると、ただちに前副内政部長・ダトー曹智雄氏が警告を発した。その後、駐マ中国大使館が企業登録局に、法輪大法研修会の登録抹消を書面要求し、その圧力に負けた企業登録局は、同研修会に「国家安全」を理由に登録を取り消す旨を表明し、今年5月に法輪大法研修会の9人の理事が、企業行政の書類上の記載に漏れがあったとして起訴されている。

 蔡偉強氏は「今回の企業登録局が起こした訴訟も、マレーシアで法輪功が合法団体として登録するのを阻止するためである」と指摘した。

 マレーシア人権組織「人民の声」代表・鄭立慷氏は、「外交政策が人権を踏みにじることは許されず、他の国家から要求があったからといって団体の基本的権利を侵すことがあってはならないのであり、政府の対応はその原則に基づかねばならない。マ政府は法輪功に対する立場を明確にせねばならず、曖昧にしておくことは出来ない」と述べた。

 マレーシア人権委員会・ダトーシファ氏は「法輪功の結社の自由を侵害した問題に関心を表明すると共に、マ政府は中国大使館との関係維持のため法輪功の権利を侵してはならない」と述べた。

                         
(大紀元記者・李茹嵐)



[中国語版又は英語版]:http://www.dajiyuan.com/gb/5/8/13/n1017349.htm

 (05/08/17 18:34)  





■関連文章
  • 中国最高人民法院:立ち退きの訴訟を今後受理せず(05/08/17)
  • 香港大紀元:差し押さえに抗議、駐香港マレーシア領事館へ請願書提出(05/08/16)
  • 宗教自由国際連盟:「真善忍」精神は、世界の潮流をガイドする(05/08/14)
  • マレーシア政府:大紀元時報を差し押さえ、中共の策略を実行(05/08/13)
  • 7月、拷問による97件の中国大陸法輪功学習者の死亡事例(05/08/11)
  • 中国:奴隷労働で作製された、有名イタリアブランドの人形(05/08/10)
  • 米シンクタンク:苦難に屈することなく、世界に希望をもたらす法輪功(05/08/09)
  • 国連人権報告書:中国警察による幼女連れ去り(05/08/08)
  • 中国もテロに関与か、極秘の会議記録が漏えい(05/08/08)
  • 日本法輪功愛好者 万博に出演(05/07/31)
  • 陳用林氏、米国議会で中共の法輪功に対する迫害を告発(05/07/27)
  • 法輪功弾圧:スポークスマンが語る迫害の真相(05/07/26)
  • 豪州:法輪功学習者ら、ダウナー豪外相を提訴(05/07/25)
  • 豪州テレビ特集番組:「赤い壁の背後  中国共産党の真実の顔」(05/07/24)
  • 米議会の中国人権公聴会で法輪功が論点に(05/07/24)