石原都知事、台湾へ、8日馬台北市長と会談予定

2005年09月08日 07時14分
 【大紀元日本9月8日】石原慎太郎東京都知事は6日、4日間の台湾訪問に出発した。今回の日程では、台湾の陳水扁大統領と馬英九台北市長との会談が予定されており、日台双方の関連問題や、北京のアジア大都市ネットワーク21(Asia Network of Major Cities)離脱問題などについて意見を交換する。馬英九市長は、8日午前に石原都知事と会談すると発表した。

 中央社によると、アジア大都市ネットワーク21(ANMC21)は2000年、石原慎太郎都知事により発起され、東京、北京、台北、ソウル、ハノイ、マニラなどアジア12都市で構成され、アジアにおける更なる発展のために、大都市共通の課題に共同で取り組んでいる。

 去年のジャカルタ大会で北京と台北が2005年の大会の開催権を競った。投票採決で北京が台北より3票を多く取得したが、規定の3分の2の賛成票を満たさなかったため、最終協議の結果、北京市で2005年開催が確定し、台北市は2006年優先開催権を取得した。

 しかし、北京市はこの協議内容を共同宣言に記載することに反対し、「ジャカルタ宣言」の署名を拒否した。さらに8月30日、突然ANMC21の離脱を宣言し、今秋に北京で行われるANMC21大会の開催が事実上困難となった。

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