バンクーバー:世界で最も住みよい都市

2005年10月08日 11時09分
 【大紀元日本10月8日】全世界127都市について、安定、衛生、文化、環境、教育とインフラなどを調査・分析した結果、カナダのバンクーバーが世界で最も住みやすい都市と発表された。中央社が伝えた。

 この都市ランキングは、イギリスの雑誌「エコノミスト」の研究機構「エコノミスト・インテリジェンス・ユニット」が編纂したもので、最下位の二つの都市は、パプアニューギニアの首都・ポートモレスビーと、アルジェリアの首都・アルジェであった。

 全体的に見て、絶対多数の人気都市はヨーロッパ、北米とオーストラリアにあり、アジアで上位20位にランクインしたのは、東京と大阪だけだった。

 アフリカの都市はすべてランキングが低く、その中でランキングがよいのは、南アフリカの首都・プレトリアとヨハネスバーグがともに85位になった。

 ランキングの上位10位までは、すべてカナダ、オーストラリア、オーストリア、スイスの都市で占められた。

 編集報告者ジョン・コウプステイク氏は「最近の世界の政治情勢からいえば、最も住みよい都市はテロの脅威がより小さいところが取り上げられるが、それも驚くに足りないだろう」と述べた。

 太平洋の東岸に位置するバンクーバーは犯罪の脅威が小さく、リスク指数はたったの1%であった。しかし、ポートモレスビーとアルジェのリスクの指数は66%にも達し、ライフスタイルに深刻な影響を与える基準の50%を高く上回った。

 研究では、調査を受けた都市の半数は、リスク指数は20%以下で、それらの都市は居住に適していると指摘した。

 アジアで東京と大阪につぐ都市は香港で、順位は41位、その後を追うのは韓国のソウルと台湾の台北であった。中国の上海、北京と天津はともに70位に並んだ。

 バングラデシュの首都・ダッカは最後から三番目、インドのムンバイは、やや良い方で、最後から十数番目に位置にした。

 米国の都市はカナダには及ばないが、クリーブランドとピッツバーグはともに26位に並び、ホノルルは27位にランキングされた。

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