ブッシュ米大統領、モンゴル訪問でも民主と自由を強調

2005年11月23日 11時00分
【大紀元日本11月23日】ブッシュ米大統領は21日、米国大統領としては始めてモンゴルを訪問し、政府官邸での演説で民主と自由を強調した。約四時間の滞在の後、同日午後4時35分頃大統領専用機『エア・フォース1』で同国を離れ、日本、韓国、中国、モンゴルの一週間の遊説を終えた。中央社が21日伝えた。

 ブッシュ大統領は政府官邸での演説で、駐イラク米軍へのモンゴル軍支援に謝意を表明し、13世紀の偉大な征服者フビライを引き合いにし、「米国とモンゴル両国は自由主義を広めることに責任がある。われわれ自身の自由と外国の成功と自由とはますます依存しあう関係にある」と自由主義を強調した。ブッシュはエンフバヤル・モンゴル大統領との会談で国内の汚職一掃を要請した。モンゴルは中国とロシアという強国の間で1991年、民主国家として成立した。

 モンゴルのエンフバヤル大統領はブッシュ大統領に、「この度のモンゴル訪問には歴史的意義があり米国は第三の隣国になった」と述べた。ブッシュは、「モンゴルは現地区と全世界では成功の模範であり、あなたがたは中央アジアにわれわれと同じ自由社会を建設した」とモンゴル民主と自由の立場へ強い支持を表明、モンゴルが経済改革を達成できるよう援助方法を勘案し、その治安と自由市場を褒賞した。ブッシュはさらにイラクに100人、アフガニスタンに50人のモンゴル軍が展開していることを感謝し、モンゴルが国連の反腐敗防止公約に加盟したことを受け、国内の議会で法案を通すよう促した。

関連キーワード
^