人権弁護士高智晟氏、民主・中国をリードする人物と高い評価

2005年12月27日 07時00分
 【大紀元日本12月27日】昨年末から中国共産党を離脱する熱波がますます広がり、現時点までに約660万人が大紀元サイトで脱共産党の声明を発表したことに伴い、中国共産党が崩壊した後の社会再建が議論され始めると、一部の人は中国共産党の代わりを務める政治勢力とリーダーシップを存分に発揮できる指導者がいないと憂慮している。この問題について、国際社会の民主家らは、中国著名の人権弁護士・高智晟氏を、中共政権が崩壊後民主中国をリードできる最適人選と賞賛し、これまで正義を正すために、絶対的な経済力を背景に官僚と癒着する社会強権や、場合によっては共産党の権力組織とその幹部らと法廷闘争を繰り返してきた高弁護士の勇気の行動と高い道徳良知感を高く評価した。高弁護士は、中国首脳部に3回も公開嘆願書を進呈し、中共当局による法輪功に対する集団迫害の違法性を訴え、残酷な鎮圧を一刻も早く止めるようと要請したことで、中国国内外で大きな反響を引き起こした。

 89年の「天安門事件」学生民主運動を導いた周鋒鎖氏や、法律学者・袁紅氷教授、「ネット文摘」責任編集者・徐水良氏、「中国事務」責任編集者・伍凡氏、著名人権弁護士・郭国汀氏などはこのほど、高弁護士の勇気ある行動を中国共産党の独裁に対する強力な挑戦として高く評価し、高弁護士を「中国国家の未来を担う最適な人選」と称賛し、国際社会に対しこの歴史的な重要転換点において勇士に力強い支援を送り、中国が民主国家の道を歩みだす後押しを呼びかけた。

 89年「天安門事件」の生存者・周鋒鎖氏は大紀元に応じる取材の中、「高弁護士は命の危険を承知の上、闇に包まれる法輪功集団迫害の真相を全世界に明かし、国際社会に、中国の経済発展と新しい首脳陣の執政にも関わらず、共産党が持つ国民を虐殺する体質が変えることができないというメッセージを発信した」と述べ、「拝金主義と極端な私利主義に陥り、人間性と道徳観が失われている現在の中国社会で、愛と勇気に満ちあふれ、困難と危険から逃避せず、極限に挑戦する熱血精神の高弁護士の姿に心を打たれた」と讃えた。

 法律学者・袁紅氷教授は「希望の声」ラジオの取材で、高智晟氏は中華民族の良識の代表者と称え、「中共政権による法輪功集団迫害は、国内では危険な話題とされ、法輪功学習者への残酷な鎮圧に対し、多くの民衆は我関せずと沈黙を保ち続けてきた。しかし。高弁護士は自分の命を犠牲する覚悟で、中国共産党の暴政と抗争し、法輪功学習者らの信教の自由を守ろうとし、法輪功学習者が受けた迫害を公に提起し、中共政権のナチスよりも残酷な拷問実態を世に暴露した」と述べ、「高弁護士に代表される民主活動家の不屈の行動は、ますます多くの国民から支持を得られると確信し、彼らの奮闘は中華民族の歴史に刻まれるはず」と称賛した。

 カナダに脱出した元中国著名人権弁護士・郭国汀氏が、「国家をリードする指導者は、まず低層社会を深く理解すべく、高い道徳理念で行動を約束し、それに豊富な知識と勇気ある決断力などが求められる。高智晟弁護士はそれらの条件を満たし、最適な人選であろう」と同調し、中国が自由社会に邁進する未来に熱い希望を託した。

 また、「中国事務」責任編集者・伍凡氏は「高智晟氏や、郭国汀氏、郭飛雄氏、鄭恩寵氏などの人権弁護士の方々は、中国低層社会の状況を知り尽くし、善良な心があり、善悪に関する道徳倫理を重視、高度な政治理念を持ち、法律知識が豊富で、節操ある行動で自律し、民意を一身に集めている。彼らは国を治めるにあたり最高の人材である。中国共産党は彼らを抹殺することを計っているが、国際社会は勇士らを保護すべき。彼らは中国を民主の法治国家の道に導く先駆者であり、地球上から中国共産党という災いが消滅すれば、全世界が利益を受ける」と独自の見解を示した。伍氏は、中国には歴史の長い儒教・仏教・道教の文化が深く根付いており、この文化が中華民族が度重なる災難状況にあっても支え続けてきた。これからはこの伝統の美徳文化を復興させるべきであると語った。

 

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