早期診断、癌の兆候を注意

2006/01/22 12:00
 【大紀元日本1月22日】多くの癌患者が治療のチャンスを逃すのは、発見が遅れたためである。悪性腫瘍の初期には、何らかの徴候が現れる場合が少なくない。これらの兆候に注意すれば、早期診断、早期治療につながる可能性が高い。

 1、顔に大量の産毛(うぶげ)の出現は、肺癌と大腸癌の兆候

 正常の皮膚に、急に大量の産毛が現れた場合は、肺癌か大腸癌の兆候ではないかと注意すべきである。

 大量の産毛が現れたことは、毛嚢が胚胎の時期に戻ったしるしである。これは悪性腫瘍から分泌されたホルモンによるものかもしれない。このような産毛は、顔面の頬、顎、額と耳のあたりにまず現れて、次第に首、肩、体に広がっていく。産毛は悪性腫瘍の一般症状より数ヶ月も早く現れるので、腫瘍の早期診断に有用である。

 2、食事を飲み込む時の停滞感は食道癌の兆候かも

 食事をする時、食道に停滞感(つまり感)を感じたら、できるだけ早く病院で検査を受けたほうが良い。これは食道癌の早期症状の可能性がある。ときに胸骨部と咽喉部の痛みを伴う場合もある。

 3、無痛性血尿は腎臓癌の症状かも

 腎臓癌により血管が破壊されれば、血尿現象が現れる。出血部位を確認するためには、朝の第一回目の小便を三つのコップに順番に採尿し、第1のコップだけに血があれば、尿道出血の可能性が高い。第2と第3のコップに血があれば、膀胱からの出血の可能性が高い。三つのコップに全部血が均一に混じれば、腎臓からの出血の可能性が高い。

 4、みぞおちの痛みは、胃癌の可能性も

 みぞおちに違和感や軽い痛みが暫く続いた場合は、一度胃の検査を受けたほうが良い。特に軽い貧血や大便の潜血反応が陽性の場合は、さらに無視してはいけない。

 5、性交の後に膣の出血があれば、子宮頸癌の可能性も

 性交後の出血は、子宮頸癌の危険信号である。病状の発展につれ、不規則な出血や臭いがあるおりものなどの症状が現れる場合もある。

(亜琳)


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