金正日総書記、中国極秘訪問の2日目に上海に出現

2006年01月12日 14時19分
 【大紀元日本1月12日】北朝鮮の金正日総書記は11日、上海に現れ、経済発展の様子などを視察したという。総書記は10日極秘に中国入りした。中央社が伝えた。

 今回の中国訪問は中朝両国政府による発表がなく、上海市政府のスポークスマンは11日「(金正日総書記が上海にいることについて)確認が取れていない、私はこのことに関する情報を一切知らない」と発言した。

 次の訪問地について、さまざまな説が浮上し、北京や広州、ロシアなどが推測されている。

 国際社会は今回の極秘訪問のスケジュールと目的に非常に注目している。専門家は「北朝鮮の厳しい経済状況と中国による食糧援助などの問題が議論されるほか、北朝鮮の核放棄を議論する6か国協議も会談の中心になるのではないか」との見方を示している。

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