ワシントン:「新唐人テレビ局」新年特別公演、超満員の空前盛況

2006年02月20日 13時14分
 【大紀元日本2月20日】新唐人テレビ局(NTDTV、本部=ニューヨーク)が主催の「全世界華人新年特別公演」は2月16、17日、ボストン、ニューヨーク、トロントなどに次いで、ワシントンDCのナショナル・シアターで開催され、二日間ともに超満員の空前盛況だった。米政府要人、各国の使節、華僑界の関係者と市民らが、中華文化の神韻および西洋の正統な芸術を質・量ともに満喫し、大きな反響を呼んだ。

 「神話を再現、伝説を創造」をテーマとする今回の公演は、中国の風俗習慣、物語、伝説などを題材に、中国伝統の佛、道、神を表現した。特に、中国民族特有の平穏を謳う演目では、平穏に含まれる喜びや落ち着き、高潮をきめ細やかに演出、観客は中国人の伝統である「天を敬い、自らの運命を知る」ことの謙虚さと堅実さに感動し、魅了された。

 多くの観客は中国の新年を祝う行事にこれほど深い意義と道徳的な意味合いが含まれているとは知らなかったと口をそろう。
トロント蓮華芸術団、「仙笛」舞踊(大紀元)


中国の新年では、太鼓の音で邪気を追い払う(大紀元)


左から、司会者である米国FOXテレビ局アナウンサー・シェリー、新唐人テレビ局司会者・蕭茗およびジャレド・パーマン(大紀元)


新唐人テレビ局・李_zhong_総裁(左より二人目)は来賓と歓談(大紀元)


入場開始(大紀元)


2月16日、初日の公演前に開かれた記者会見で、米政府の要人、各国使節、華僑界関係者が出席(大紀元)



 公演の幕開きとなった「神州傳灯」は、神より伝達された中華文化の真髄を表した。「灯」は光り輝きおよび知恵を表しており、仏教は「傳灯録」で仏法の伝承を記述しているという。同演目の作曲家・玄同氏は、神州は神が創造した土地であり、我々の文化も神によって伝承されたものと説明、「傳灯」は発揚する意味を持っていることから、神が文化を人間に伝えたことを意味すると述べた。
「神州傳灯」(大紀元)



 「九剣」の演目では、赤い悪龍は黒い服に身を包まれた悪魔らを指図し、人間を拷問しひどい虐待を加え、人間世界が血に染められたことから始まる。悪魔の首魁の黒い服に共産党のバッチが付いており、迫害がエスカレートした際、9人の修煉者が現れ、それぞれの剣で悪龍と戦った。悪龍が瀕死状態に陥った時、黒い服の悪魔らが再び修煉者たちと決戦した。最終的に、天の神が法輪を回転させ、赤い悪龍および悪魔らを消滅した。そして、人間世界は元に戻り、山紫水明、天地が明るくなった。人々は蓮華を手に祝福の踊りで、悪龍の解体を祝った。平和および喜びの世界に戻ったという。
「九剣」(大紀元)



 「童年」の演目は、悪らつな警官に迫害され死亡した法輪功学習者の娘が、母親が菩薩になって、天国で楽しく踊っていることを描いている。娘が見た天国にいる法王は慈悲深く、威厳に満ちている。大きく示された手印は、娘に因果を説明しているようであった。
公演終了後、観客が新唐人・華人新年特別公演のVCDを求める(大紀元)


中国の伝統舞踊「梅」(大紀元)


姜敏が「夢醒」を熱唱。歌詞の中に、人生の「是非」は前世の因縁関係に由来し、夢から目覚めるように促した(大紀元)


伝統舞踊「童年」(大紀元)



 米議会の議員補佐ジョー・セガール氏は、新年を祝うだけではなく、我々は、中国大陸で異見を唱える者および法輪功を信仰しているため、拷問され自由を失った人々のことを思い出すべきだと述べた。さらに、同公演に出席したのは単なる祝賀活動に参加しにきているだけではなく、新唐人テレビ局が言論の自由を求める立場を支持ためでもあると出席の動機について語った。
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