【大紀元日本2月6日】中国では今年(丙戌年)は吉祥の年で、結婚ブームで沸いている。有名ホテルやレストランに予約が殺到しているという。朝鮮日報北京特派員が興味深く報じた。
中国人が今年を吉祥の年と見なす理由は、「双春の年」であること。つまり、今年は、2つの「立春」がある。今年は旧正月が1月29日にあたり、来年の旧正月2007年2月17日までが戌年(いぬどし)であり、暦の上では、今年の2月4日と来年の2月4日とダブルの「立春」を迎える。
立春は万物が蘇り、春の始まりを意味する。2つの立春とは、2つの春が来るということで、今年は他の年より縁起がよいと言われている。多くのカップルは、酉年(とりどし)に婚姻届けのみにし、結婚披露宴は今年に延ばしているため、今年はすべての結婚式場が従来より込み合っているとみられる。
北京ダックで有名な「全聚徳」平門店、徳国店および前門店は、週末の宴会場もすべて予約済み。中国メディアの報道によると、「全聚徳」レストランのほか、豊澤園、上海老飯店、昆明春天などの有名なレストラン宴会場は、ほとんど予約が取れないという。安徽省合肥市の結婚式場の責任者・費光澤氏は「2月、3月、5月及び10月は全て予約いっぱいとなった。1年前にすでに予約を済ましたカップルもいる」と語った。
特に戌年の今年は、7月が閏(うるう)月であり、今年は385日になるとの計算。1年間(旧暦)が385日になることは非常に稀であり、紀元前221年から紀元2100年までの2300年間のうちこの希少な閏月があるのは、わずか12年だけという。
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