米キリスト教団体リーダーら、ホワイトハウス前で王文怡を応援、逮捕される

2006年05月03日 12時51分
 【大紀元日本5月3日】キリスト教団体のリーダー3人が2日、ホワイトハウスの前で祈り、先月ホワイトハウスの歓迎式典で中国国家主席に抗議したことで米政府に公訴された法輪功学習者の王文怡記者(医学博士)に応援の声を上げ、同記者に対する公訴を取り下げるようと米政府に求めた。三人がホワイトハウスの前でひざまずいて祈り、王記者が叫んだ「法輪功迫害を止めさせよう」などのスローガンを繰り返し述べ逮捕された。

 
5月2日午前11時、米キリスト教団体リーダー3人が、ホワイトハウス前ひざまずいて祈り、ホワイトハウスの歓迎式典で中国国家主席に抗議したことで米政府に公訴された法輪功学習者の王文怡記者を応援した(大紀元)

三人は、ワシントン州在住のククリスチャン・ディフェンス連合会(Christian Defense Coalition)の主任パトリック・マホーニ牧師と妻のケーティ・マホーニさん、及びアイダホ州在住のジェネレーション・ライフ団体(Generation Life)の女性会長ブランディ・スインデルさん。ホワイトハウス前で祈祷と抗議活動を始める前、三人が、付近のラファイエット公園で支持者を前に講演を行った。祈祷と抗議活動を宣言、その目的は、法輪功学習者に対する「臓器狩り」の暴行を停止させ、ブッシュ大統領に王記者に対する告訴を取り下げるよう呼びかけるためであるという。また、王記者が有罪とされるのであれば、中国での法輪功学習者に対する迫害は更に急激にエスカレートし、米国は信仰の自由を保護しないという間違ったメッセージを世界に発信してしまうことになると強調した。

 講演の中、パトリック・マホーニ牧師は、「もし逮捕されたら、われわれの同胞である王博士の味方になれる、中国の刑務所に拘禁されている全ての法輪功学習者の味方になれる」と語った。また、ブランディ・スインデル会長は「中国では信仰の自由が侵害され、非常に憂慮しています。テレビの王博士の行動を見ると、とても励みになりました。私は、我が国の彼女に対する公訴は恥ずかしいことだと思います」と述べた。

 抗議活動の中、女性キリスト教リーダーである二人は、ひざまずいて祈りを続けていた。その後、三人が警察に連行されると、回りの支援者らは、涙を流し「ありがとう」と叫び、三人にエールを送った。

 三人は同夜釈放された。釈放後すぐに、王記者に電話をかけ、拘禁された数時間の中、さらに王記者と中国で迫害されている法輪功学習者の心境に思いをはせずっと祈り続けていたという。

 三人は5月3日朝、ワシントンDC連邦裁判所の外で行われる予定の王文怡記者支援者の集会に参加する予定。

 詳しい情報と取材は、パトリック・マホーニ牧師まで

 Rev. Patrick J. Mahoney 202.547.1735 Cell: 540.538.4741

 キリスト教団体・全国聖職者委員会から、ブッシュ大統領への嘆願書は次のリンク:http://www.earnedmedia.org/nccletter.htm

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