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香港経済短信5月26日

 【大紀元日本5月29日】

 ○香港株式市場金曜周囲の状況を受けて反発 週を通しての下落418

 米国及びその他のアジア市場の活況を受けて金曜の香港市場は弱含みから転じハンセン指数198ポイント上し、15,800水準を回復。中国銀行の上場で大量の資金を吸い上げてしまった事も、影響したと見ている。ハンセン指数は15,895.10上げ幅198.21あるいは1.26%。値幅15,814.93-15,932.26出来高287億

 ○香港ドル。週を通してのハンセン指数下落418ポイント。

 ○香港4月輸出予想を下回る

 香港政府統計によれば4月の輸出は年換算9.4%の増加で増加率は市場予想12%を下回った。輸出総額では4月分前年比11.2%増加。これも市場予想13%を下回っている。

 ○外貨準備高4月総資産で212億香港ドル増加

 香港金融管理局によると4月末での外貨総資産は1.1万億香港ドルとなり3月に比べ212億増加。主要要因は外貨準備預金や株式投資の外貨換算資産評価増による。

 ○香港交易所鴻運証券株売買業務一時停止

 香港交易所(0388)は声明を発表。(交易所規則)に基づいて5月29日取引開始前鴻運証券の交易所システムへの接続を停止したという。監査会の審査によると提出された報告と実際の財務状況が違い2800万香港ドルの短期資金不足により450名の顧客が影響を受けたと言う。鴻運の運転資金は客から預託された証券を担保とする銀行借り入れであるという。

 (06/05/29 10:57)