【バンクーバー通信】乳がん撲滅運動、カナダ造幣局もコインで支援

2006年06月13日 22時34分
 【大紀元日本6月13日】私が最初にこのコインを手にしたのは2カ月くらい前でした。その時は「えっ、これってなに?本物かしら?」と思いました。コインには“CANADA 25Cents”と書いてあり、真ん中にピンクリボンのマーク、表側にはエリザベス女王の横顔も。

 実はこのコインは、今年の3月31日に発行されたばかりの新コインです。

 ピンクリボンは、乳がんを早期発見し、死亡率を減らそうという願いから始まった運動を支援する団体のシンボルマークです。カナダでは1986年からその活動が始まりました。

 乳がんはカナダの女性たちのもっとも一般的な癌の一つであり、毎年、9人に1人の割合で乳がんになっています。今年は2万2千人以上の女性が乳がんと診断され、5千3百人が死亡するだろうと推測されています。

 調査によれば、年間160人の男性も乳がんと診断され、45人が死亡しています。

 
このブックマーク(しおり)を買うと、1ドルが乳がんの支援団体に寄付される。(大紀元)

この寄付金は、乳がん撲滅の研究、検査・啓発プログラム等だけでなく、患者とその家族へのサポートにも使われます。

 シーズン毎にさまざまなイベントが各地域で開かれています。

 カナダの造幣局までもピンクリボン運動に協力しているなんて、カッコいいと思いませんか!一日も早く、乳がんとさよならできる日が来るよう私も祈っています。

(バンクーバー記者=春馨)


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