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6月20日、米国が地上発射型迎撃ミサイルを稼動させたことが明らかに。写真は昨年11月、ハワイで撮影したSM3ミサイル。提供写真(2006年 ロイター/米海軍)

米国がミサイル防衛システム稼動、北朝鮮懸念を背景に=国防当局者

 北朝鮮によるミサイル発射への懸念が広がる中で、米国は地上発射型迎撃ミサイルを稼動させた。ある国防当局者が匿名を条件に明らかにした。

 当局者は、国防総省が同システムを試験稼動状態から実戦稼動状態に切り替えたとするワシントン・タイムズ紙の報道内容を確認。「準備を整えるに越したことはない」と述べた。

 一方、国防総省のラフ報道官は、米国が北朝鮮のミサイル迎撃を試みるのかと質問されたのに対し、直接的な回答を差し控えた。報道官は「ミサイル防衛システムは限定的。警戒態勢や特別性能については話さない」と述べた。


[ロイター20日=ワシントン]

 (06/06/21 09:49)  





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