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香港経済短信 6月15日

 【大紀元日本6月16日】

 ○香港株式は周辺市場に連動して上げ 187ポイント

 木曜の香港市場は周辺の戻りを受けて開始から171ポイント上げ最高で208ポイントの上げとなり15,400台を回復。動きは全般に慎重。ブルーチップ銘柄では中資の上げが目立ち、石油関連が原油高に連れて上げ。ハンセン指数終値15,433.08、上げ187.16或いは1.23%値動き15,355.43-15,455.57出来高267億香港ドル。

 ○政府は年末から証券市場手数料引き下げ

 本日付政府広報によれば12月1日から証券、先物などの取引手数料を20%下げるとしている。これによって市場は8300万香港ドルの原価節約となる。来週水曜に立法議会で審議。財経事務局によれば証券監査会の期首積立金は12.1億香港ドル。これは運営開始時の2.39倍となっており、市場の発展に伴って政府財政に影響は無いと見ている。

 ○和電5.8億米ドルをインドに追加投資

 インドタイムス報道によれば和黄(0013)は傘下の和記電訊国際(2332)を通してHindujasからインドハッチソンエッサの5.1%権益を取得。これにより和電国際のハッチソンエッサの61.8%の権益を直接間接あわせて所有。和電の呂C.O.Oはインド政府の認める外資保有上限は74%なのでまだ買い増す余地があるとしている。

 ○交通銀行瀋陽支店詐欺事件謝罪

 交通銀行(3328)董事長蒋超良は瀋陽支店で起こった詐欺事件で遺憾の意を表明。先週同行瀋陽支店で発覚した顧客の金2億人民元を騙し取った件。蒋は支店での事件は悪質であり支店長及び担当責任者を更迭すると述べた。

 (06/06/16 08:49)