サッカーの2006年ワールドカップ(W杯)ドイツ大会は22日、1次リーグF組の日本―ブラジル戦を行い、日本は世界王者を相手に1─4で完敗した。
日本は2敗1分け・勝ち点1の最下位で、決勝トーナメント進出を逃した。
序盤からのブラジルの猛攻に耐えた日本は前半34分、三都主のスルーパスから玉田がゴール前で先制点。1次リーグ突破最低条件の2点差勝利の希望が一瞬見えたが、前半ロスタイムにロナウドの今大会初ゴールで同点を許してしまう。大きく肩を落としながらハーフタイムを迎える日本イレブンに対し、ブラジル勢は意気揚々。勢いに乗ったブラジルは後半8分にジュニーニョ・ペルナンブカが勝ち越しゴールを決めると、同14分にジウベルト、同36分に再びロナウドがゴールネットを揺らした。
決定力不足が指摘された日本はこの試合、先発FW陣を変更。巻と玉田のツートップで勝負を賭け、玉田が先制ゴールを決める場面もみられたが、最終的には世界トップの壁の高さを痛感した。
3戦全勝の首位で1次リーグを終えたブラジルは、決勝トーナメント1回戦で、E組2位のガーナと対戦する。
[ロイター6月22日=ドルトムンド(ドイツ)]
(06/06/23 08:14)
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