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7月18日、午前の東京株式市場で日経平均が前営業日比300円を超える大幅な下落。写真は14日、証券会社の前で株価ボードを見る男性(2006年 ロイター/Yuriko Nakao)
日経平均が300円を超える大幅下落=東京株式市場
午前の東京株式市場で、日経平均が前営業日比300円を超える大幅な下落となっている。 市場関係者によると、「米国株安やイスラエルのレバノン侵攻を背景に、リスク資産から安全資産へ回避の動きが出ているとみている。その中で日本株も買いにくい状況」(みずほ総研シニアエコノミストの武内浩二氏)という。
日経平均は、午前9時51分現在、前営業日比315円96銭安の1万4529円28銭で推移している。
(ロイター7月18日=東京)
(06/07/18 10:26)
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