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7月13日、米国、イスラエルのガザ侵攻を非難する国連安保理決議案に拒否権行使。写真はボルトン米国連大使(2006年 ロイター/Chip East)

米国、イスラエルのガザ侵攻を非難する国連安保理決議案に拒否権行使

 米国は13日、アラブ諸国を代表してカタールが国連安全保障理事会に提出したイスラエル軍のガザ侵攻を非難する決議案の採決に拒否権を行使した。

 採決は、賛成10─反対1。米国が反対したほか、英国、デンマーク、ペルー、スロバキアの4カ国が棄権し、採択されずに終わった。

 ボルトン米国連大使は、米国が拒否権を行使した理由として、決議案は「時期を失しており、時勢に遅れている」と判断したため、と説明した。

 [ロイター7月13日=国連]

 (06/07/14 10:41)  





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