小泉首相は、昭和天皇が靖国神社のA級戦犯合祀(ごうし)に不快感を示していたとされる問題で、自身の靖国参拝に影響はあるかと聞かれ「ありません。それぞれの人の想いだからだ。強制するものではない」と答えた。官邸内で記者団に語った。
小泉首相は、今後の参拝について「心の問題だ。行ってもよし、行かなくてもよし、誰でも自由だ」と明言を避けた。また、どのような追悼施設が望ましいかとの質問には「国としてどのような施設がいいのか、様々な意見があると承知している」とし「今後検討されていくものだ。今どういうものがいいかというのは結論が出にくい」と述べた。
[ロイター20日=東京]
|