インドの当局者らは14日、ムンバイで11日に起きた列車の連続爆破事件について、パキスタンの情報機関が一定の役割を果たした疑いがあると述べた。インドでは同日、被害にあった人々を見舞うためにシン首相がムンバイを訪れた。
インドの警察は引き続きムンバイとその周辺地域を捜索している。13日にインド政府はパキスタンに拠点を置く武装集団「ラシュカレ・タイバ」を今回の事件の有力容疑者と名指ししている。11日の連続爆破事件では179人が死亡し、数百人が負傷した。
パキスタン政府は今回の事件への関与を否定しており、ムシャラフ大統領は13日、インドに対して捜査面での協力を申し出た。
インド内務省の高官はニューデリーでロイターに「恐らく(非合法の)インド学生イスラム運動(SIMI)の活動家らが今回の事件を手助けしたのだろうが、計画を立てたのは(パキスタンの)軍統合情報部(ISI)だ」と述べた。
[ロイター14日=ムンバイ]
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