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香港経済短信 7月10日

 【大紀元日本7月12日】

 月曜の香港株式121ポイント下げで始まったがその後HSBCホールディングや中移動の上げに吊られ後場には上げ幅を広げ16,600ポイントを回復。ブルーチップ関連は概ね好気配でHSBCホールディングの1.38%終値139.3中移動45.7上げ0.66%;利豊のRosettiのグラブ業務買収などで7%近く上げる展開で終値17.7となった。ハンセンインデックス終値16,603.81上げ144.03或いは0.88%値動き16,338.9-16,606.62出来高235億香港ドル

 ○唐英年:時機を見て商品及びサービスに対する課税についてのパブリックオピニオンを求める

 財政司長唐英年は香港テレビに出演した際これから適当な時期に「商品及びサービス課税」についてのパブリックオピニオンを求めてじっくり討論する意向を示した。唐司長は商品サービス課税が「政治毒薬」という表現もあるほど意見が分かれるものであることも認めた。政府は9ヶ月以内にパブリックオピニオンを求めそれによって政府が税制導入を判断すると言う。

 ○美林:利豊1.6億米ドルでRosettiグラブ業務買収

 美林によれば、利豊《0494》は1.6億米ドルでRosettiグラブ業務を買収するがその価格は多くに人を引き寄せている。買収価格はRosettiの過去の税引き前利益の5.7倍Rosettiの営業利益は14.7%であり利豊のコアビジネスである購買業務の営業利益の約5倍に当る。美林はさらに買い入れ目標価格は19.6香港ドルであると言い、利豊の中期見通しとして2006年及び2007年の利益予想は23.2億香港ドル及び30.7億香港ドルであるとしている。

 ○DBSは東方報業の評価引き下げ

 DBSは東方報業《0018》の昨年度利益1.27億香港ドルで58%下げたことと今期以降も大幅な下げが予測される事から評価を《売り》で1.55香港ドルから1.04香港ドルとした。DBSは印刷原価は上昇し続けており価格競争も激烈と予測されるとしている。昨年から値引き競争に入っており広告収入が増加しても支出の拡大をカバーできないと見ている。

 (06/07/12 09:45)