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7月30日、国連安保理、レバノン空爆を遺憾とする声明を採択(2006年 ロイター/Jeff Zelevansky)

国連安保理、レバノン空爆を遺憾とする声明を採択

 国連安保理は30日、イスラエル軍によるレバノン・カナへの空爆で60人以上の死者が出たことを受け、空爆に遺憾の意を表明する声明を採択した。

 声明は「極度の衝撃と苦痛」を表明、「罪のない人々の命が失われたことに強い遺憾の意」を示したが、アナン事務総長が提案した即時休戦を求める文言は、米国の反対で盛り込まれなかった。

 声明は「永続的、恒久的、持続的な停戦を緊急に実現」することが重要と主張。「危機の永続的な解決」に向けた決議を採択するため「これ以上の遅延なく」作業を進める方針を再確認した。

(ロイター7月30日=国連)

 (06/07/31 11:07)  





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