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7月19日、ボルトン米国連大使、イラン核問題をめぐる安保理決議案の非公式協議は物別れに終わったと表明。15日撮影(2006年 ロイター/Mike Segar)

イラン核問題、安保理決議案の非公式協議は物別れ=米国連大使

 ボルトン米国連大使は19日、国連安全保障理事会の常任理事国とドイツの6カ国がイランの核問題について非公式協議を行ったが、イランにウラン濃縮を断念させる決議案の策定を巡り、合意に至らなかったことを明らかにした。

 出席者によると、協議では、西側関係国が採択を目指している決議案に対し、中国とロシアが疑問を提示したが、先週、対北朝鮮決議案を巡り紛糾した議論と類似しているという。

 ボルトン大使は記者団に対し、ウラン濃縮停止を義務付ける点では一致したが、「表現をめぐって合意が成立しなかった」と説明した。

(ロイター7月19日=国連)

 (06/07/20 13:07)  





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