■大紀元日本 http://www.epochtimes.jp/jp/2006/07/html/d49370.html



7月19日、イスラエル軍がレバノン空爆継続、64人死亡。写真は空爆を受けたベイルート南部で立ち昇る煙(2006年 ロイター/Adnan Hajj)

イスラエル軍がレバノン空爆継続、64人死亡

 イスラエル軍は19日、レバノン空爆を続行し、市民63人とレバノンのイスラム教シーア派民兵組織ヒズボラの兵士1人が死亡した。12日の戦闘開始以来、最悪の事態となった。

 また、病院関係者によると、ヒズボラもイスラエル北部ナザレにロケット弾を発射、子ども2人が死亡した。

 地上でもイスラエル軍はヒズボラ拠点を攻撃するため、国境を越え同組織と交戦、イスラエル軍兵士2人が死亡し9人が負傷したという。

 中東情勢に対する国際社会の懸念が高まるなか、イスラエルとヒズボラの戦闘が停止する兆しはない。今回の戦闘では、これまでにレバノンで少なくとも299人、イスラエルで29人が死亡している。

(ロイター7月19日=ベイルート)