8月21日(月曜)午前11時=「中国の良心を返せ」・高智晟弁護士緊急救援 中国大使館前記者会

2006/08/20 23:21
時間:8月21日(月)11:00から
 場所:中国大使館前

関係者各位

 中国大陸の人権擁護活動家で人権弁護士の高智晟氏は8月15日、山東省で当局に拘束された。貧富の格差と官民衝突が激しい中国大陸では、司法は当局の行政管理手段となっており、民衆の権利が守られていない現状で、高弁護士は絶えず当局の圧力に屈せずに社会的弱者のために無料で仕事を引き受け、人権救済などの活動をしている。特に、当局が気功団体の法輪功に対し厳しい弾圧を行っているが、同氏は迫害されている法輪功メンバーのために弁護し、彼らの人権問題について中共の最高リーダー層に多数の公開書簡を送り、当局の法輪功迫害政策を厳しく非難した。今年3月に法輪功学習者を対象とした臓器狩りの告発がメディアで報道されたことで、高氏はこれまで自身が行った迫害調査の経験から臓器狩りが真実であると証言し、同件に関する調査団への参加を即座に表明した。同氏は現在、大陸の民衆から「中国の良心と正義の灯台」と見られている。

 高氏の逮捕について、米国政府はすでに抗議を表明、高氏の早期釈放を促している。今年4月、米議会上下院は、全数投票で人物高智晟氏を支持する決議案を可決した。

 今回の拘束の背景には中共当局が、法輪功学習者を対象にした臓器摘出の真相が暴露されたこと、さらに中国大陸で起きている共産党脱党運動を恐れていることと関連するものと推定されている。EU議会副議長エドワード・マクミランースコット氏の18日の声明によると、オーストラリアの訪問中、豪政府与党と野党が、法輪功を対象にした臓器狩りについて調査を展開することで共通認識を得たと発表し、中共当局に多大な打撃を与えた。国際社会の注目を恐れ、中共は臓器狩り調査団の中国大陸での中心メンバーである高弁護士を拘束したのではとスコット氏がコメントした。

 更に、今月始めに中国東方航空公司の機長が米国で避難申請したことで、中国大陸で起きている共産党脱党ブームが国際社会に暴露されることを、中共政権は非常に恐れている。中国大陸での共産党脱党運動の中心メンバーである高氏の影響力を懸念、今回の拘束に至ったのだとも考えられる。

 何れの理由にせよ、中共は、高弁護士を拘束することで、最も恐れている脱党ブームの拡大と法輪功の迫害真相を隠そうとしている。高弁護士は自分の逮捕を、以前からも予想しており、「私がもし逮捕されるならば、それは私が迫害されている法輪功学習者の弁護しているからだ。私を助けようとするならば、真相を伝え、人々に中国共産党から速めに脱退するように努力してください」と話していた。

 我々がここで、邪悪な行為を即停止、高弁護士の即時釈放を中共政権に要求します。また、日本政府には、中共当局の高弁護士の拘束を非難し、「中国の良心」である高弁護士とほかに拘束されている中国大陸の人権活動家を救出するように支援を求めています。

日本高智晟救援委員会 張本真 080-66486366 
日本中国共産党離脱センター東京支部代表 山田洪峰 080-6527-4028

注目記事
^