ブッシュ米大統領は10日、英当局が阻止した米国行き航空機の爆破計画について、米国が「イスラムのファシストと戦争状態にあることを強く想起させた」と述べた。訪問先のウィスコンシン州グリーンベイで演説した。
大統領は、2001年9月11日の同時多発テロ以前より米国が安全になったとしながらも、依然として完全に安全というわけではなく、脅威がなくなったと思うことは間違いとも話した。
2人の米当局者によると、今回はどこかの都市が標的になったわけではないが、米大都市に向かう旅客機が爆破される恐れがあった。
スノー大統領報道官は、ブッシュ大統領がブレア英首相とこの件について、8月6日と9日の2回、電話会談をしたことを明らかにした。ブッシュ大統領は、イラク問題で米国の代表的同盟国である英国との協力関係は卓越していると述べた。
[ロイター10日=グリーンベイ(米ウィスコンシン州)]
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