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8月21日、エジプトで列車同士が衝突、80人が死亡、163人が負傷した(2006年 ロイター/Nasser Nuri )

エジプトで列車同士が衝突、80人死亡・163人負傷

 エジプトの首都カイロ北方で21日、列車同士による衝突事故が発生し、80人が死亡、163人が負傷した。治安当局筋が明らかにした。同国の列車事故としては、2002年以来で最悪の事態となった。

 目撃者によると、現場には救急車約25台が駆けつけたほか、事故をニュースで知った見物人や乗客の親類ら数百人が集まってきている。

 当局者らが中東通信(MENA)に語ったところでは、事故は0430GMT(日本時間午後1時30分)、カイロの北方約20キロのカルユーブ近くで発生。運転士の1人が明らかに信号を無視したという。

 現場のロイターのカメラマンは、片方の列車が脱線しており、火災発生の兆候もみられると述べた。


[ロイター21日=カルユーブ(エジプト)]

 (06/08/21 19:37)  





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