米ボーイングは28日、インドは今後20年間に航空機856機(720億ドル以上に相当)が必要になるとの見通しを示した。
経済成長や物流増加のペースが速まっていることから、従来予想を上方修正したもの。
また、インドの輸出は2016年まで年間5─6%伸び、これに伴い航空貨物市場も「大きく拡大する」と予想している。
同社の南アジアと東南アジア担当幹部は、ニューデリーで記者会見し「昨年から今年にかけ、予想を倍に拡大した。経済成長、自由化、航空会社の業務効率化という3要素が、インド航空利用の伸びを支えている」と語り、運賃が下がったことも追い風と付け加えた。
インドでは経済成長に加え、運賃がより手頃となったことで国内の航空機利用が急増しており、国内航空市場は2010年まで年間20%の伸びを示すとみられている。
[ロイターニューデリー 28日 ロイター]
(06/08/29 13:03)
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