ロシア政府は8日、米国がロシアの主要武器輸出企業2社に制裁を科したのは「非友好的措置」で、米・ロシア関係に影響を及ぼす可能性があると警告した。
米政府は4日、イランに規制対象の品目を売却したとして、ロシア、インド、北朝鮮、キューバをそれぞれ本拠とする7社への制裁を発表した。
制裁を科せられたロシア企業は、プーチン大統領に近い人物が経営する国営武器輸出企業ロスオボロンエクスポルトと国営戦闘機メーカー、スホイの2社。
ロシア政府報道官は、米政府の制裁を「ロシアに対する非友好的措置で、協調の精神に基づくものでない」と表明。
米・ロシアのパートナーシップの強化に寄与しないだけでなく、両国間にマイナスの影響をもたらす可能性を排除できない、との見解を示した。
[ロイター8日=モスクワ]
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