米カリフォルニア州は20日、地球温暖化の原因となる自動車の排気ガスが数十億ドルの損害を発生させたとし、自動車メーカー大手6社を訴えた。
同州のロッキヤー司法長官によると、排ガスによる損害の責任を自動車メーカーに追求するのは今回が初めて。
同州議会は8月31日、地球温暖化の原因となる温室効果ガス排出の削減義務を定めた法案を承認したばかりだった。
また同州は2004年、乗用車やトラックの排気ガス規制を全米で初めて導入していた。
一方、自動車メーカー側はこれまで、裁判などを通じ、これら規制に反対する動きを見せている。
今回カリフォルニア州が訴えたのは、米ゼネラル・モーターズ(GM)とフォード・モーター、トヨタ自動車<7203>、独ダイムラークライスラーの米国部門、ホンダ<7267>の北米部門、日産自動車<7201>の6社。
[ロイター20日=サンフランシスコ]
(06/09/21 11:22)
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