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8月31日、チリのエスコンディーダ銅山での労使紛争で、労組側は新労使協約を受け入れ、ストライキ中止を決議した。写真は23日、労組の大会に参加する銅山の労働者達(2006年 ロイター/Ivan Alvarado)

チリ・エスコンディーダ銅山、労組側がスト中止を決議

 世界最大の銅山であるチリのエスコンディーダ銅山での労使紛争で労組側は31日、新労使協約を受け入れ、ストライキ中止を決議した。25日続いたストで国際銅価格は乱高下していた。

 労組広報担当者はロイターに「新協約には明日調印する」と述べた。

 世界的に鉱山事業が大きな利益を上げている中、エスコンディーダ銅山での労使紛争は労働者への利益配分が争点となった。世界最大の銅山会社であるチリ国営のコデルコも近く労使協約交渉を開始する。


[ロイター31日=サンティアゴ(チリ)]

 (06/09/01 10:08)  





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