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ロシア中銀第1副総裁が銃撃され重傷=インタファクス

 ロシアのインタファクス通信が警察の情報として伝えたところによると、ロシア中央銀行のコズロフ第1副総裁が13日夜、銃撃され重傷を負い、乗っていた車の運転手が死亡した。捜査関係筋は、何者かが同氏の殺害を依頼した事件とみている。

 銃撃は13日夜9時(日本時間14日午前2時)頃、コズロフ第1副総裁がアマチュアのサッカー試合を観戦するためモスクワ市内の競技場に到着した際に起きた。

 インタファクス通信によると、2人の男が発砲し、コズロフ第1副総裁が胸と腹部を負傷したほか運転手が死亡、男らは逃走した。病院関係者の話では、同副総裁の容体は危険な状態だという。

 コズロフ第1副総裁は、1200余りの銀行の監督責任者。その監督下で中銀はマネーロンダリング(資金洗浄)の疑いのある多数の銀行の免許を取り上げた。

[モスクワ 13日 ロイター]

 (06/09/14 08:56)  





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