米財務省高官は13日、中国に人民元の柔軟性拡大を求めていくことが、依然としてポールソン財務長官の優先課題であるとの認識を示した。
長官のシンガポール・中国訪問に先立ち、同高官は記者団に対し、長官が中国政府に働きかけていく姿勢を弱めると考えるのは誤りだと述べた。米政府は中国が一連の市場ベースの経済改革を実施することを望んでいるが「為替相場の柔軟性拡大が依然として優先課題」と述べた。また新多角的貿易交渉(ドーハラウンド)再開に向け、長官は中国の支持を求めていく方針だと述べた。
ポールソン長官は19日に訪中する予定。
[ワシントン 13日 ロイター]
(06/09/14 08:55)
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